日本で唯一のランドスケープ専門雑誌 LANDSCAPE DESIGN における連載記事『進士五十八が語る 22 人のランドスケープ・アーキテクト(連載回数 22回)』を再編集し、1 冊の書籍として出版いたしました。 この連載記事は、造園学者として東京農業大学学長、同大学地域環境科学部造園科学科名誉教授などを歴任し、現在福井県立大学の学長を務める進士五十八先生が精魂込めて書かれた造園家論です。また、造園界 100 年の記念としても、広く現代日本のランドスケープ史として共有されるべきであろうと考えております。 本書は進士先生のランドスケープの視点から、企画され人選された 22 人の多彩なゲストの人物像と仕事や作品を通して、今日の日本のランドスケープの世界を分かりやすく再編集して紹介。1 冊の本にまとめて出版したものであります。